筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる
- T.S
- 2016年1月1日
- 読了時間: 2分
新年あけましておめでとうございます.
新年からブログをはじめてみました.
今年も川系男子,坂本貴啓をよろしくお願い申し上げます.
今年の目標は
1.研究・教育・社会貢献活動に勤しむ
2.博士号取得の目途をつける
3.地方の小河川を中心にめぐる
です.
今年は研究活動にじっくり取り組みたく,つくばに残って年越しをしました.
日付が変わり,研究室の仲間と筑波山神社に初詣に出かけました.
雪の舞う中,厳かな気持ちで新年を迎えることができました.(勿論,お賽銭は111円(=川)です.

そんな,筑波山神社の大鳥居をくぐったところに「男女川(みなのがわ)」という川があります.
新年最初の川めぐりはここになりました.
この男女川,小倉百人一首にも登場する古くから知られた川です.
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筑波嶺の 峰より落つる 男女川
恋ぞつもりて 淵となりぬる
(陽成院『後撰集』,小倉百人一首十三首目より)
意味
筑波のいただきから流れ落ちてくる男女川(みなのがわ)が、 最初は細々とした流れから次第に水かさを増して深い淵となるよ うに、恋心も次第につのって今では淵のように深くなっている。
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初詣に来た人は誰も気に止めないような溝のような流れでしたが,小さな橋の欄干にはちゃんと『男女川」と書いてありました.
縁結びの神社である筑波山神社と男女川.
ふさわしい組み合わせです.
今年も多くの川と人にご縁があるように神様にお願いをしました.
みなさま今年もどうぞよろしくお願い致します.




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